儚い羊たちの祝宴(新潮文庫)

米澤穂信

605円(税込)

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    夢想家のお嬢様たちが集う読書サークル「バベルの会」。夏合宿の二日前、会員の丹山吹子の屋敷で惨劇が起こる。翌年も翌々年も同日に吹子の近親者が殺害され、四年目にはさらに凄惨な事件が。優雅な「バベルの会」をめぐる邪悪な五つの事件。甘美なまでの語り口が、ともすれば暗い微笑を誘い、最後に明かされる残酷なまでの真実が、脳髄を冷たく痺れさせる。米澤流暗黒ミステリの真骨頂。

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    • 2020/03/22Posted by ブクログ

      人間の怖さや残酷さがじわーっと表現されており、読みながらもドキドキした。
      ただ、上級階級の家が舞台であるため、話し方や言葉が難しく感じた。
      全体的にはバベルの会という微かな伏線が回収され、読み手に想像...

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    • 2020/03/19Posted by ブクログ

      「満願」で遅ればせながら米澤穂信のミステリにはまって、似たような形式なのかしら?と思い(満願は短編集だったので)この本を選んでみたら、こちらは短編集ではあるけれど、うすく連作にもなっている形式だった。...

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    • ネタバレ
      2020/03/15Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
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