【最新刊】インターネット的(PHP文庫)

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どうやら、十年以上経って話題になっているらしい。じぶんで言うのもおかしいですが、読んだ方によれば「いまの時代が予見されている」そうです。「ぜんぶ、ここに書いてるじゃないか」なんていう声もいただきました。――糸井重里。本書は、発刊から十年を経て、「まるで、予言の書!」と再評価の声が高まっている名著に、書き下ろしの「続・インターネット的」を加筆。もとは、『ほぼ日刊イトイ新聞』を始めた当時の著者が、インターネット登場後の世界について考察したものだが、読む者は、ここ十年間に起きた変化の本質を、十年前のこの本によって知ることになるだろう。また本書で綴られる言葉は、パソコンすらいらない、「消費者」なんていない、自分を他人にするゲーム、寝返り理論、消費のクリエイティブ、妥協の素晴らしさ……など、普遍的価値を持つ。糸井重里の予言的、そして普遍的なメッセージが詰まった一冊である。
同シリーズ 全1冊
レビュー
- インターネット的...
子どものころ、糸井重里の「コピーライター」という得体の知れない職業に、なぜTVに出られているんだろうと素朴に疑問に思っていたが、20年も前にこんなことを書いていた糸井氏に震えた。凄すぎる。
役...続きを読むいいね0件Posted by ブクログ - インターネット的...
『We are lonely but not alone』で紹介されていたので、読んでみた。
1度読んだだけでは理解できなかったので、もう一度読み返している途中。
「インターネット的」とは、「自動車...続きを読むいいね0件Posted by ブクログ - インターネット的...
この本は帯にもそう書いてあるとおり、2000年すぐにかかれたものでありながら、ことごとく2018年現在において通用する内容となっており全く古さも感じさせない、それだけ著者も書いてあるとおり当時からイン...
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