【最新刊】中村修二の反乱

中村修二の反乱

1冊

著者:畠山憲司

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    「青色LED」の開発において、赤崎勇・天野浩の両名と共に、2014年のノーベル物理学賞の受賞が決まった中村修二。日本中が喜びに沸く中で、中村は受賞決定後の記者会見の場で、研究を続ける原動力は「アンガ-(怒り)」と言った。中村が言う「怒り」とはいったい何なのか?中村修二の原点を追ったノンフィクションが、ノーベル賞受賞直後の中村本人へのインタビューも加え、文庫版として復活。※「赤崎」氏の「崎」は山偏に竒「たつさき」の表記です。◆中村修二(なかむら・しゅうじ)1954年愛媛県生まれ。徳島大学工学部電子工学科卒業後、同大学院で修士号を取得。79年徳島県阿南市の蛍光体メーカー・日亜化学工業株式会社に入社。開発課に配属され、半導体の研究に携わる。93年11月、20世紀中には不可能と言われていた「高光度青色発光ダイオード(青色LED)」の実用製品化を世界で初めて実現。94年徳島大学大学院博士号取得。99年同社を退社し、2000年2月よりカリフォルニア大学サンタバーバラ校・材料物性工学部教授に就任。同年12月、日亜化学工業から青色LED特許に関する企業秘密漏洩の疑いで、ノースカロライナ州東部連邦地方裁判所に訴えられる。これに対して、01年8月、東京地裁に特許権の帰属などを求めて同社を提訴。05年和解。2014年ノーベル物理学賞受賞。◆畠山憲司(はたけやま・けんじ)1954年岡山県生まれ。中央大学法学部卒業後、通信社、出版社を経て、90年畠山けんじ事務所を設立。著書に『ポケモン・ストーリー上・下』(角川文庫)、『踊るコンテンツ・ビジネスの未来』(小学館)、『クワタとユーミン』(サンマーク出版)、『鹿鳴館を創った男』(河出書房新社)など。

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    提供開始日
    2014/11/28
    連載誌/レーベル
    角川文庫

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    • 2019/04/30Posted by ブクログ

      明日、新しい時代である「令和」を迎えるにあたり、部屋の片隅に読みかけとして置かれていた本を一斉に整理することにしました。恐らく読み終えたら、面白いポイントが多く見つかると思いますが、現在読んでいる本も...

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    • 2014/12/21Posted by ブクログ

      私もこの中村修二を誤解していたようだ。絶えず怒っていた修二氏、そしてその怒りを力にしてきた。ノーベル賞を受賞して、本当に良かったと思った。ただ、国籍をアメリカにせざるを得なかった事情を考えると、日本人...

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