【最新刊】M/Tと森のフシギの物語

M/Tと森のフシギの物語

大江健三郎

838円(税込)

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    祖母から聞いた、四国の森の奥深くに伝わる「壊す人」と「オシコメ」の創造の物語を、MとTという記号を用いて書き記す。時の権力から独立した、1つのユートピアがつくり出される奇想天外の物語は、いつしか20世紀末の作家が生きる世界、われわれの時代に照応していく。海外で最も読まれている大江作品。

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    提供開始日
    2014/11/28
    連載誌/レーベル
    講談社電子文庫
    出版社
    講談社/文芸
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 2015/11/30Posted by ブクログ

      まつろわぬ人・大江健三郎が
      地元に語り継がれてきたとされる(ホントかな?)伝承を
      モデルとして書いた小説作品
      具体的な地名は伏せられていたり変更されていたりして
      いちおう創作のスタンスを保っているが
      ...

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    • 2009/10/14Posted by ブクログ

      こんなにも自由なイメージを喚起させるように描けるものなんだなぁと感心しました。
      おとぎ話風の語りですが、森の中は村人達だけでの裁判(昔から限界状況での自治ってモチーフはよく出ますね)や、なんだか超絶に...

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    • 2012/02/06Posted by ブクログ

      今までにない魅力のある本。四国の山間の村に伝わる神話と幕末の歴史及び、作者が何故これに深く関わるか?が書かれた本。

      作者が神隠しに会い、神秘的な体験を通して、村の物語の継承者として選ばれた理由。また...

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