<島津と戦国時代>戦上手の「田舎武士」島津家久

<島津と戦国時代>戦上手の「田舎武士」島津家久

桐野作人

戦国島津家四兄弟の末弟、辺境の田舎武士、島津家久。家久は、野戦で三人の大名を討ち取った、たぐいまれなる戦上手であった。無敵をほこった家久だったが、豊臣秀吉を前に遂に屈伏する。享年四十一。若すぎる死を向かえた武将の戦いや如何に。

ジャンル
趣味・実用
出版社
学研
掲載誌/レーベル
歴史群像デジタルアーカイブス
閉じる
開く
  • 6回使える70%OFFクーポン(上限・条件あり)