ユニ・チャーム 共振の経営

高原豪久(著)

1,540円(税込)

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    躍進の秘密がここにある!トップ自ら現地に密着して新興国展開を加速。2014年3月期決算で7期連続の営業最高益となるなど業績好調なユニ・チャーム、高原豪久社長による初の著書。2001年、39歳の若さで、創業者であり父の慶一朗氏から社長のバトンタッチを受けると積極的な海外展開をはかり、社長就任時に約1割だった海外売上高を約6割に、売上高を約3倍にするなど同社を大きく躍進させた著者が、これまでの経験や経営に対する考え方――「新興国でトップをとるための海外戦略」「消費者に新たな使い方を提案してニーズを掘り起こす製品戦略」「自立的な人づくりや組織づくり」などといった取り組みを自身の言葉で語ります。たとえば、「1人あたりGDPが3000ドルを超えると普及が一気に進む」といわれる紙おむつ。その水準を突破したばかりのインドネシアでは、紙おむつを1枚ごとの小口に分けて販売することで「消費者に買ってもらいやすい状況」をつくり出すことに成功しています。国内では、介護用品やペットケア用品などといった、同社の強みである吸収体(漏らさない技術)が生かせる成長市場を取り込み、好調を維持しています。国境を越えて事業を展開するには、いちいち社長や経営陣にお伺いを立てるのではなく、その場その場の状況に合わせて自分で考え、自分で実行することができる自立した社員の存在が欠かせません。そのための人づくり、組織づくりの取り組みについても本書で紹介しています。経営のヒント満載の一冊です。

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