天下、なんぼや。

著:吉川永青

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    摂津国伊丹で酒蔵を営む鴻池新六は、ひょんなことから濁りのない酒「清酒」を発明する。評判を呼ぶ新六の前に現れた謎の男・半一。彼は新六が「ある名将」の忘れ形見であることを知っていた。半一を遣わした“大御所”徳川家康の思惑とは。さらに新六は、茶屋四郎次郎、淀屋善右衛門ら大物商人と出会い、海運業、大名貸へと乗り出していくが――。江戸時代を代表する「鴻池財閥」を築いた“脱武士”商人・鴻池新六の血湧き肉躍る一代記!

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    • 2015/03/25Posted by ブクログ

      鴻池財閥の始祖・鴻池新六の一代記。

      家伝によれば、新六は山中鹿之助の長男で、幼くして実父と養父を喪い流浪の身となり、武士から転じて商人となった。その後、家康の庇護を得て、淀屋常安などとも交誼を結びな...

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    • 2014/11/17Posted by ブクログ

      新六は武士にはできぬが商人ならできることがあると齢9歳から精進し、酒造業を皮切りに廻船業を経て、両替商となった江戸時代における日本最大の財閥を築いた始祖である。
      辛苦も描かれてはあるが、成功物語として...

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