白虹

著:大倉崇裕

789円(税込)

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    警察官時代に起きた悲劇的な事件の記憶から逃れるかのように、毎年夏の間だけ山小屋でアルバイトをする五木健司。「辞職しなければ、いい刑事になった」と惜しまれる五木はある時、名頃という男を救助したことから、殺人事件に巻き込まれてしまう。名頃が恋人・裕恵を殺し、自分も死んでしまったというのだ。事件現場となった群馬県・長沢山を訪れ、そのまま山小屋へと入ることでその事件を忘れようとした五木の元に、裕恵の手帳と、裕恵の父からの「すまなかった」というメッセージが届けられる。1週間の約束で山を下り、東京へと戻った五木は、1枚の山の写真を手掛かりに、5年前に起きた事件へとたどり着くが……。複数の事件が絡み合い、幾重にも張り巡らされた罠に気づき、事件の真相へとたどり着いた後に、五木が見たものは……。拭い去れない過去にとらわれ続けてきた五木に、救いはあるのか――。本格ミステリの名手による、傑作山岳ミステリ!

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    レビュー

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    • 2014/07/15Posted by ブクログ

      山登りミステリ。
      山小屋バイトの主人公が遭難者を助けたが、後日この人物が殺人事件加害者の遺体となって発見されてしまう。主人公は真相を追うために奔走するのが大筋。
      独特なのは、事件は下界なのでクローズド...

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    • 2019/02/28Posted by ブクログ

      山の話なのか、と思ったら……。
      自分が助けたばっかりに、などと単純な考えに落ち着かなくてよかったのでは。
      自分が納得するまで調べる。何かに引っかかるというのは、そうではナイということなのかもしれない。

    • 2014/12/03Posted by ブクログ

      山岳小説。面白い。でも、写真の件、どっかで似たような話を読んだ気がするなぁ。登場人物は全然違ったけど。
      続編があってもいい感じ。

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