「機会不均等」論 人は格差を背負って生まれてくる?

著:橘木俊詔

1,300円(税込)

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    ベストセラー『格差社会』の著者が、貧富の格差に象徴される「結果の格差」ではなく、その差を生むことになるかもしれない「機会の格差」に焦点を合わせて、思想的・経済学的な理論背景を論ずる。すでに格差社会に突入した日本において、機会の不平等は社会のさまざまな分野において見られる。男性と女性の違い、世代間の違い、家族構成(結婚、子育て)、生まれ育つ地域……。問題なのは、これらの機会平等を追求すれば、費用が多額になって経済効率を疎外することがあり、必ずしも機会不平等が批判の対象とはならないことである。社会の公正不公正に関しては、心理学や倫理学の助けを借りてしっかり議論する必要がある。第一章「機会不均等と公正さ」、第二章「男女の機会不均等」、第三章「教育の機会不均等」、第四章「家族を持てない機会不均等」、第五章「世代間の機会不均等」、第六章「地域間の機会不均等」、第七章「その他の機会不均等」

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    レビュー

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    • 2014/02/09Posted by ブクログ

      大学の地方移転で成功
       別府 立命館アジア太平洋大学 半分留学生 寮の整備
       秋田 国際教養大学 英語教育

    • 2014/01/06Posted by ブクログ

      機会不均等、なるほどなと思います。確かにそう思わされる機会は多いです。
      データが豊富で興味深い項目が多々ありました。

      ただ、その不均等をどう解消すべきか、という著者の意見や見解については個人的には賛...

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    • 2013/12/23Posted by ブクログ

      性別、貧富、地域の違いによって、社会への受け入れられ方が変わってくるという論旨に異論はないが、それは経済的な理由があってのもの。機会の均等が保証される社会を望むのであれば、経済面での非効率をいかに克服...

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