白痴・二流の人

坂口安吾

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    敗戦間近の耐乏生活下、隣人の白痴女と奇妙な交際を続ける独身の映画演出家。極限の虚無と孤独を描き、世人に多大な共感を与えた昭和21年発表の「白痴」。優れた知略を備えながら二流の武将に甘んじた黒田如水の悲劇を浮彫りにする歴史小説「二流の人」。その他、坂口文学の代表作である「木枯の酒倉から」「風博士」「紫大納言」「真珠」「風と光と二十の私と」「青鬼の褌を洗う女」を収録。

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    レビュー投稿
    • 2018/07/30Posted by ブクログ

      独特のリズムで書かれていて、好き嫌いが分かれそう。

      読みやすいものもあれば、わかりづらいものもあり、、という印象です。

    • 2017/07/01Posted by ブクログ

      なんというか、人間を暴く感じが凄いです。
      善きも悪しきも併存するのが人間だと思いますが、それを赤裸々に描いていて、洞察力が深すぎて怖いと感じることも。
      この歳になって初めて彼の作品を読みましたが、この...

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    • 2014/11/09Posted by ブクログ

      福岡書店員の激押しブックフェアで。海援隊の二流の人もここからなのかね。堕落論という歌もあったもんね。

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