妻と家族のみが知る宰相―昭和史の大河を往く〈第9集〉

保阪正康

880円(税込)

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    東條英機夫人、吉田茂の娘、鈴木貫太郎夫人、犬養毅の孫娘など、女性が見た宰相たちの素顔、歴史の瞬間!<目次>犬養毅と“ある歴史の娘”犬養道子氏の推理──誰が犬養首相を撃てと命じたのかテロにあった家族が肩をすくめて生きていく時代ゾルゲ事件と犬養家──尾崎秀実の「眼」曾祖父・犬養毅の志を継ぐ緒方貞子氏東條夫人「あの戦争はタクだけの責任だったのでしょうか」戦後につくられた東條擁護の構図東條逮捕の日──カツ夫人の心中東條の最期を巡る教誨師と遺族との齟齬東條の息子として戦後を生きるということ鈴木貫太郎とタカ夫人、関宿での戦後の日々二・二六事件──タカ夫人から宮中へ伝えられた一報首相秘書官だった長男・一氏が感じた父の覚悟「歴史に生かされた」指導者・鈴木貫太郎とタカ夫人“永遠の平和”を唱えて逝った鈴木貫太郎の遺志宰相の娘であり母となった麻生和子氏講和条約と安保条約調印の地、サンフランシスコを大磯から望む吉田茂邸で書生をしていた陸軍省兵務局のスパイ吉田茂逮捕の日の大磯終戦──時代が吉田茂を必要とした吉田茂の人生最良の日と「目黒公邸」もし講和条約直後に国民投票を実施していれば七年二カ月の長期政権、「吉田城」落城の日あとがきに代えて──宰相を支えるパートナーとしての夫人と家族

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    • 昭和史の大河を往く 全 13 巻

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      昭和史の大河を往く 全 13 巻

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    レビュー

    • 2012/10/06Posted by ブクログ

      靖国神社が,戦没者の慰霊や追悼に名をかりて,歴史解釈や政治活動の拠点となしている靖国の本質や大東亜戦争の意味を説いた本です。
      偏狭した考え方との対比もなされ,総理大臣の靖国参拝問題などについて,思慮深...

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    • 2014/08/26Posted by ブクログ

      一番身近な時代でもあるはずなのに、戦国時代や幕末などメジャーな時代以上に資料も揃っているはずなのになかなかその真相がわからない『昭和』。
      正直、学生時代から自分が生きている時代であった昭和については関...

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    • 2011/12/08Posted by ブクログ

      昨年6月から1年間、毎日新聞夕刊に連載されたものの単行本化。

      江戸時代の男社会をひたむくに生き抜く女性を描く作者が忠臣蔵を書くと、なるほどここうなるのか、という作品。


      赤穂浅野家に奧女中奉公した...

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