世界史に学ぶ経済

倉都康行/金山隆一/原小百合/渡邊頼純/須藤繁/梶谷懐/橋爪大三郎/上川孝夫/松田卓也/平山賢一/萱野稔人/川北稔/田家康/桑佐藤哲彦/孫崎亨/梅原淳/上間常正/米山伸郎/出口治明/真田久/井上章一/片山杜秀/佐々木毅/板谷敏彦/エコノミスト編集部

220円(税込)

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    リーマン・ショック後、日米欧の果敢な金融緩和や財政出動によって、世界経済は壊滅的な状況になるのを回避しました。しかし今後、金融緩和の縮小段階に入っていくなかで、各国の経済や市場に大きな影響を及ぼすことが予想されます。ただし、何が起きるのか、それがどれぐらいのマグニチュードで起きるのかは、誰にも正確な予測はできません。同様に、中国の台頭で世界の覇権構造はどう変わるのか、動力革命・インターネット革命に続くイノベーションは何か----といったことは、誰もが最も知りたいところでありますが、予測も困難です。ただし、現在の世界は、過去の歴史の積み重ねでつくられています。世界経済のさまざまな歴史を知ることは、今の時代を読み解くカギになるでしょう。本書は、「中国は経済発展を持続できるか」とか「シェール革命で何が変わる」など、現代人がいま気になっていることを、過去の類似の事象などと比較して考えてみました。社会制度や科学技術も異なる時代の事象との安易な比較は慎むべきとしても、思わぬ示唆が得られるはずです。本書の主な内容は以下のとおりです。Part1歴史で今を読み解く疑問1米国の金融政策はなぜ市場を乱す?疑問2中国の「影の銀行」は破綻する?疑問3アルゼンチン危機はなぜ頻発?…他Part2これが世界史を変えた砂糖と紅茶気候変動麻薬…他Part3第一次世界大戦から100年(1)「デモクラシー」と「ナショナリズム」(2)『八月の砲声』(3)孤立したドイツ

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