話が長くなるお年寄りには理由がある 「老年的超越」の心理学

著:増井幸恵

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    歳を取ると話が長くなる――あまり歓迎されない傾向だが、そこには「なるほど」と思える理由がある。本書はそのような、老後に生じる「心境の変化」を論じ、特に一種の成熟の表れである「老年的超越」について詳述する。例えば、社会とのつながりが少なくても寂しくなくなったり、何事もポジティブにとらえる傾向が生まれ、しかも努力や経験を重ねなくても、歳をとれば自然にそのような状態に落ち着くのだという。高齢者心理学の専門家が、1831人の大規模調査(平均70歳以上の幸福感[老年的超越]の調査では日本最大)で見えてきた、高齢者の幸福な境地を語り、「生涯現役」とは異なる価値観を提示する。

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    • 2016/08/07Posted by ブクログ

      タイトルの答えを見つけたい。と思って、読み始めた方は、第1章の早い段階で、なんか雰囲気違うぞ。と思うと思う。
      私も、そんな一人だったが、楽しく読めた。

      この本で、とても参考になったのは、エリクソンの...

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    • 2016/06/19Posted by ブクログ

      高齢者の気持ちが少しわかったような気がします。元気になれるように無理に頑張って貰う必要はなく、今の状態を受け入れて満足できるようポジティブな考え方の必要性が書かれていました。

    • ネタバレ
      2015/01/03Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
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