死をみつめて生きる 日本人の自然観と死生観

死をみつめて生きる 日本人の自然観と死生観

著者:上田正昭

鎮守の森を人々の寄り合いの場として、神社の合祀に激しく反対した南方熊楠、仏教以前からあった日本人の信仰を解き明かす折口信夫など先人の説を踏まえ、かつて普通の日本人にあった考え方をみつめなおす。

ジャンル
文芸
出版社
KADOKAWA
掲載誌/レーベル
角川選書
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