精神科医が狂気をつくる―臨床現場からの緊急警告―(新潮文庫)

岩波明

638円(税込)

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    「うつ病には○○の摂取が有効」「脳トレで認知症は治る」……精神疾患の治療と称してまかり通る妄説の数々。しかしそのまやかしが、取り返しのつかない重篤な患者を生み出す。食事療法は健康食品やサプリを売りつける方便だ。うつ病を「心のかぜ」と呼ぶのは製薬会社と医療行政の欺瞞だ。薬物やカウンセリングの罠から診断基準の陥穽まで、精神医学の世界に蔓延する不実と虚偽を暴く。

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    レビュー

    • 2014/03/04Posted by ブクログ

       最近、精神科医療をバッシングする本が静かなブームのようで、新聞の書籍広告欄でも色々と載っています。
       本書もそれに類するタイトルのため、それと同類の本かと思いました。
       しかし著者は精神科医で、...

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    • 2017/12/18Posted by ブクログ

      タイトルはちょっと衝撃的だけど中身は精神医療を軸にした医療に関する問題提議。誠実な立場から、代替医療の危うさ確信犯といえる悪質な医療的行為さして害悪はないけれど根拠薄弱な話医療の裾野を広げたがる業界の...

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    • 2014/05/06Posted by ブクログ

      S.シンの「代替医療解剖」やロルフ・デーゲンの「フロイトの先生のウソ」が著作の動機だったのかと疑うほど、虚偽、不正への憤懣と読者への注意喚起が延々と続く。しかし、シンと違って現役の臨床医なのだ。表現が...

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