雪の花(小学館文庫)

著:秋吉理香子

495円(税込)

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    列車に飛び乗り、上京して40年。何もかもが夢のようにうまくいっていたバブル期の輝かしい栄光は過去のものとなり、経済的な困窮に陥った夫婦が、死を覚悟して帰郷する。人気のない故郷。真っ白な雪に埋もれた母校でふたりが見つけた希望とは?バブル崩壊、不景気、リストラ、経費削減など、社会の大きな流れの中で人生を左右される人々の苦悩の日々と切なさを描き、第3回ヤフー・ジャパン文学賞を受賞し、ドラマ化された表題作を収録。離婚で離ればなれになった親子の絆や仮面夫婦の成れの果てを綴った作品など、涙を誘うヒューマン・ノベル四篇。

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    レビュー

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    • 2019/05/23Posted by ブクログ

      「女神の微笑み」
      彼女の笑顔を守るためならば。
      貴方のために言っているのよと言いつつ、それはただ自分のエゴを押し付けているだけであり自分が全ての中心にいるからこそ他人の想いまで決めつけてしまうのだろう...

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    • ネタバレ
      2019/02/13Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2019/01/31Posted by ブクログ

      イヤミスの女王・秋吉理香子さんの原点である珍しい非ミステリのデビュー作品集です。本書を読んだ感想を一言で言うと「人生、負けたらアカン」でしょうか。最初と最後には感動がありますが、でも中の2つはほろ苦い...

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