岡本綺堂 怪談選集(小学館文庫)

著:岡本綺堂 編:結城信孝

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    明治初期、商売をたたんで一家で移り住んだ”しもた屋”の離れに、一人の泊り客ができた。離れには、主人が没落士族らしき男から買い受けた木彫りの猿の仮面が掛けられていたが、夜も深まったころ、どこからかうなり声が聞こえてきて…(「猿の眼」より)。怪談の名手・岡本綺堂の短篇13本を選りすぐった”おそろし噺”傑作集。江戸から明治、大正時代までを舞台にした怪しくて不可思議な噺が、百物語形式で語られていく。ほかに、雪夜の横丁に座る老婆を目にした若侍たちの顛末を描く「妖婆」、新婚の夫がある温泉場から突然行方不明になる「鰻に呪われた男」など。

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    • 2017/08/28Posted by ブクログ

      初めましての作家さん。
      「利根の渡」「猿の目」「蛇精」「清水の井」「蟹」
      「一本足の女」「笛塚」「影を踏まれた女」「白髪鬼」
      「妖婆」「兜」「鰻に呪われた男」「くろん坊」の
      13本を収録。

      現代の怖...

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    • 2013/03/17Posted by ブクログ

      『半七捕り物帳』で有名な岡本綺堂の怪談選集。

      昨今の西洋風の日本ホラー作品もいいですが、
      叫びも血しぶきも肉のはじける様も
      克明に描写されないのに、深深と心に積もる恐怖が
      感じられる、日本独特の「怪...

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    • 2011/11/15Posted by ブクログ

      怪談はもうすでにパターン化してしまっているのかな。本書の作品どれを読んでも、何か何処かで聞いたような目にしたような、、、。
      文章は上手いとは思うが、やはり内容的にあまり引き込まれなかったかな。怪談小説...

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