いつか棺桶はやってくる(小学館文庫)

著:藤谷治

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    地下200メートルに20億の巨費を投じて作られた医療機器メーカーの謎の研究所で働く内藤タダオは、帰宅後、何の前触れもなく、自宅マンションから元美人受付嬢の妻がいなくなっていることに気づいた。ラッピングされた漱石の「明暗」初版本、膨大な記号の羅列で埋め尽くされたノート4冊などを残して。マンションの階段には、ここ数日、「マーちゃん」と名乗る二十代半ばの謎の女性が座り込んでいた。「まむし」と名づけられたタダオの研究内容が、「歴史上最も残酷な殺人兵器となる可能性」を秘めていることと何か関係があるのか-。三島由紀夫賞候補作。

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    • 2015/05/04Posted by ブクログ

      『明暗』をよんだ作中の登場人物が、「『全部』を書こうとしているぞ」というように、この本にも「全て」が書かれているのかも。実はよくわからないけれど。

    • 2013/11/21Posted by ブクログ

      感想書き難い。面白かったことは面白かったのだけれども、わざと奇想天外の設定や背景を持ってきて、「普通とは違う」展開を組み込もうとしているな~っていうのが、ヒシヒシと伝わってきた。世界との繋がりだったり...

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    • 2009/12/22Posted by ブクログ

      12/22
      春樹を意識してることだけはわかる。
      類似点を挙げればキリがないが、少なくとも春樹のほうが面白い。
      文体が明るい割に解決しないまま終わる、というのが狙いなのだろうが、見えすぎ。

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