〈邪馬台国はどこですか?〉シリーズ (4) 崇徳院を追いかけて
712円(税込)
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崇徳院は保元の乱に敗れ、配流の地で憤死して怨霊になったという。星城大学の研究者早乙女静香は、ひょんなことから宮田六郎と京都へ旅することになり、かねて興味を抱いていた崇徳院について調べようとする。その矢先、宮田の知人である京都在住のジャーナリストが失踪、静香を敵視していた歴史学者が遺体となって崇徳院ゆかりの白峯神宮で見つかるなど、二人と接点を持った人物が奇禍に遭う。そして知り合ったばかりの社長令嬢も……。警察に疑惑の目を向けられながら事件を解明すべく奔走する宮田と静香。歴史上の謎に通じるその真相とは?/解説=新保博久
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〈邪馬台国はどこですか?〉シリーズ 全 5 巻
3,376円(税込)33pt獲得
レビュー
- 4巻
- 同シリーズ
レビューコメント(222件)
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久々に一気読みをしてしまった。
本書には表題作を含む6本の短編が収録されており、それぞれ独立したお話なので、本来は一気に読む必要はないのだけど、一つのバトルが幕を閉じた瞬間に、次のバトルにまで興味が及...続きを読む - Posted by ブクログいいね 0
■内容(「BOOK」データベースより)
カウンター席だけの地下一階の店に客が三人。三谷敦彦教授と助手の早乙女静香、そして在野の研究家らしき宮田六郎。初顔合わせとなったその日、「ブッダは悟りなんか開いて...続きを読む - Posted by ブクログいいね 0
不思議な短編集である。「創元推理文庫」の一冊であるだけに、ミステリーってジャンルに入れておくのがふさわしいだろうし、実際、この作者が世に出たのも、ミステリの短編コンテストがきっかけらしい。
邪馬台...続きを読む
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