草枕・二百十日

夏目漱石

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    「草枕」(明治39年)は漱石のいわゆる非人情の美学が説かれているロマンティシズムの極致である。非人情とは東洋古来の漢詩や俳句に流れている根本的態度であり、一切の人間の事象を自然に対すると同じ無私の眼で見ることだ。「二百十日」(明治39年)は、漱石には珍しい社会批評の方向を示す中篇小説。

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    • 2012/01/14Posted by ブクログ

      美しい表現が多々。物事をありのままに捉え表現しているってことかな?ちょっと言葉が難しくて理解できていないところもある。そんななかでも人生の教訓のようなものを読み取ることができる。最初の2,3ページが印...

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    • 2011/04/30Posted by ブクログ

      智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。

      何回でも読みたい綺麗な文章。
      この文章が印象強すぎて本編はあんまり。。

    • 2011/01/09Posted by ブクログ

      俗世間を逃れて旅をする青年画家の前に、那美(なみ)という美女が現れる。俗世を離れた「非人情」を描いた物語。

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