吾輩は猫である

夏目漱石

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    近代の日本文学史上、最も豊富かつ奔放な風刺文学の王者。ユーモア・ウィット・風刺の宝庫である。漱石の処女作であると共に、一躍その名をたかめた代表作でもある。苦沙弥先生に飼われる一匹の猫にたくして展開される痛烈な社会批判は、今日なお読者の心に爽快な共感を呼びおこす。明治38年作。(C)KAMAWANU CO.,LTD.All Rights Reserved

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    • 2019/09/27Posted by ブクログ

      先生と仲間たちと奥さんと猫…。
      面白い人間には面白い人間が集まる。
      相乗効果が見事である。
      肩の力を抜いて、ボンヤリした状態で読むととても気持ち良く読める。お酒のお供にしたい。
      夏目漱石の他の作品を読...

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    • 2018/02/19Posted by ブクログ

      苦沙弥先生のような自若の中に天然を併せ持った性格は個人的にツボだった。そこに迷亭の飄々とした性格が合わさると尚面白い。

      高度な教養から高度な洒落が放たれて、反応できない所が多過ぎたが、漱石の俗人を寄...

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    • 2017/07/22Posted by ブクログ

      猫の目を借りて作者自身を軽妙に諷刺する様子がなんともいえずおもしろい。西洋風の近代個人主義の発達に対する痛烈な批判も。

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