学校では教えてくれない日本文学史

著:清水義範

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    「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり。娑羅双樹の……」「つれづれなるままに、日くらし、硯にむかひて……」など、授業で暗記させられた人も多い名作の数々。これら日本文学を一冊で語るなど、到底不可能な話なのだが、本書はそれを思い切ってやってしまおうというもの。『古事記』は日本人の原型の文学、敬語表現で書かれている『源氏物語』の不思議、『徒然草』はジジイの自慢話!?紀行文学は悪口文学、漱石は現代の文章を創った、川端康成は変態作家?など、『古事記』から村上春樹まで日本文学史をザックリ大づかみ。その作品を読んだことのある人にとっては、あそこは面白かった、と合点してもらえる、読んでいない人にとっては、そんなにいいのなら読んでみようかな、という気がしてくる、日本文学の入門の入門書。清水流、絶対眠くならないエンターテイメント日本文学史12講義。

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    • 2018/12/10Posted by ブクログ

      読み終えてからレビューまでに間が空いてしまったため、少々感想が薄れてしまったが…(苦笑)。

      古事記の昔からの文学の流れが分かりやすく解説されていて、楽しく読めた。

      源氏物語や方丈記などの現代語訳、...

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    • 2014/05/27Posted by ブクログ

      清水義範さんの、別の本(名前がいっぱいというやつ)が欲しくて本屋に行ったけど、どこに行ってもなくって、仕方なくというと変だけどこれを買いました。

      特に驚くようなことはなかったけれど、エッセイは 「負...

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    • 2014/02/28Posted by ブクログ

      『古事記』にはじまり『源氏物語』『枕草子』『方丈記』『徒然草』『平家物語』『太平記』それぞれの持つ意義、魅力について著者独自の視点で伝えてくれる。

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