鹿の王 水底の橋

著者:上橋菜穂子

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    なにより大切にせねばならぬ人の命。その命を守る治療ができぬよう政治という手が私を縛るのであれば、私は政治と戦わねばなりません。黒狼熱大流行の危機が去り、東乎瑠帝国では、次期皇帝争いが勃発。様々な思惑が密かに蠢きはじめているとは知らずオタワルの天才医術師ホッサルは、祭司医・真那の招きに応じて、恋人ミラルとともに清心教医術の発祥の地・安房那領へと向かう。ホッサルはそこで、清心教医術に秘められた驚くべき歴史を知るが、思いがけぬ成り行きで、次期皇帝争いに巻き込まれていき!?異なる医術の対立を軸に人の命と医療の在り方を問う意欲作!

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    • 2019/09/08Posted by ブクログ

      世界観を崩さない物語だなーと思った。一瞬、あれ主人公変わった?!とは思ったけど。
      全部丸く収まるのがとてもよい。

    • 2019/08/17Posted by ブクログ

      前作のキャラ設定が全然思い出せなかったけど、それはそれで楽しめた。
      男女のあれこれに含みを持たせつつ
      多くを語らない(けど、ちゃんと収まってる)のが通例なので、続きを!なんて野暮は言いません。

    • 2019/08/09Posted by ブクログ

      【いちぶん】
      こんな血筋に生まれなければ、とうに義父となっていたであろう人の脇で、ホッサルは、声を押し殺して、泣いた。
      (p.225)

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