【最新刊】鹿の王 水底の橋

鹿の王
1冊

著者:上橋菜穂子

1,728円(税込)
1%獲得

17pt(1%)内訳を見る

    なにより大切にせねばならぬ人の命。その命を守る治療ができぬよう政治という手が私を縛るのであれば、私は政治と戦わねばなりません。黒狼熱大流行の危機が去り、東乎瑠帝国では、次期皇帝争いが勃発。様々な思惑が密かに蠢きはじめているとは知らずオタワルの天才医術師ホッサルは、祭司医・真那の招きに応じて、恋人ミラルとともに清心教医術の発祥の地・安房那領へと向かう。ホッサルはそこで、清心教医術に秘められた驚くべき歴史を知るが、思いがけぬ成り行きで、次期皇帝争いに巻き込まれていき!?異なる医術の対立を軸に人の命と医療の在り方を問う意欲作!

    続きを読む
    提供開始日
    2019/03/27
    連載誌/レーベル
    角川書店単行本
    出版社
    KADOKAWA
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 2019/08/17Posted by ブクログ

      前作のキャラ設定が全然思い出せなかったけど、それはそれで楽しめた。
      男女のあれこれに含みを持たせつつ
      多くを語らない(けど、ちゃんと収まってる)のが通例なので、続きを!なんて野暮は言いません。

    • 2019/08/09Posted by ブクログ

      【いちぶん】
      こんな血筋に生まれなければ、とうに義父となっていたであろう人の脇で、ホッサルは、声を押し殺して、泣いた。
      (p.225)

    • 2019/08/09Posted by ブクログ

      ファンタジー界の白い巨塔!

      医療に関する二つの考え方、が面白い。最初は東洋医学系はイマイチだなー、と思うのですが、患者の安らかな逝き方を見るとそれもありかと思う。分を超えない治療、というのは現代で言...

      続きを読む
    開く

    セーフモード