【最新刊】本当に残酷な中国史 大著「資治通鑑」を読み解く

本当に残酷な中国史 大著「資治通鑑」を読み解く

1冊

著者:麻生川静男

902円(税込)

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    資治通鑑とは、坂本龍馬、西郷隆盛、水戸光圀、北畠親房、そして毛沢東が愛読した“幻の歴史書”資治通鑑を読まずして中国は語れない!中国人を理解することはできない!紀元前500年から1500年間の中国の歴史を描いた『資治通鑑』(司馬光・編)は、1万ページ、全294巻にも及ぶ空前絶後の大作である。長い歴史の中、幾度も繰り返される激しい権力闘争と粛清、そして桁外れの蓄財など、社会の負の側面は、現代中国にそのまま共通する。また、虐殺や食人など戦慄すべき悪行の数々……。その一方、命を捨てて義を貫く「スーパー善人」も数多く登場する。この大著には、中国人の倫理観や歴史観に影響を与えてきた事実が詰まっているのだ。私たち日本人の多くが持つ疑問、「孔子孟子の時代の道徳が、なぜ現代中国からは感じられないのか?」についても、その答えが見えてくる。歴史から現代を知る画期的な一冊。【著者紹介】1955年、大阪府生まれ。リベラルアーツ研究家、博士(工学)。京都大学工学部卒業、同大学大学院工学研究科修了、徳島大学工学研究科後期博士課程修了。1980年、住友重機械工業入社後、カーネギーメロン大学工学研究科に留学。2000年に独立し、ITベンチャーの顧問などを歴任。その後、カーネギーメロン大学日本校プログラムディレクター、京都大学産官学連携本部准教授を務める。現在は「リベラルアーツ教育によるグローバルリーダー育成フォーラム」を設立し運営している。また、講演活動や企業研修を行っている。

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    提供開始日
    2014/09/26
    連載誌/レーベル
    角川SSC新書
    出版社
    KADOKAWA
    ジャンル
    歴史・時代

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    レビュー投稿
    • 2018/11/04Posted by ブクログ

      ・一説によると、中国人は「本当だと証明されない限り信じない」というが、日本人は「ウソだと証明されない限り信じる」と考えるそうだ
      ・中国人は、他人の命よりも自分の面子が大切

    • 2016/11/12Posted by ブクログ

      「中国人は日本人と比べて、善悪のレンジが極めて広い」という表現が秀逸。それを証明する故事が満載。
      とても素人では通読できない資治通鑑をこのようにピックアップしながら解説してくれるのは大変有り難い。
      ...

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    • 2015/05/25Posted by ブクログ

      著者曰く、「中国人は善悪のレンジが非常に広い」とのことですが、この本では、日本人としての感覚では「悪」の部分がたくさん取り上げられています。

      が、善悪はあくまでも相対的であったり、時代や土地によっ...

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