【最終巻】ライジング・サン 3巻

ライジング・サン 3巻

▼第16話/飼い犬▼第17話/いつの日か必ず▼第18話/極北の地▼第19話/急用▼第20話/クーデター▼第21話/早く乗れ!!▼第22話/ワナ▼第23話/そんなんじゃねェよ▼最終話/陽はまた昇る!!●登場人物/タケル(2040年、世界のゴミ捨場に堕した日本でたくましく生きる、正義感にあふれた若者。日本人全員に埋めることが義務づけられた認識用チップを自ら外し、自由に生きる道を捜し求める)、カンタ(タケルの相棒。タケルと共に認識用チップを外した強者)、リョウ(タケルの恋人。バイク部隊を率いる、セクシーな美女。だがその正体は…)●あらすじ/懲罰強制労働所の中にある特別教育班訓練所に送られたタケル。そこでありとあらゆる格闘技をたたきこまれた彼は、より一層の戦闘能力を身につけた。だがこの訓練所の実態は、青桜会の兵隊を作るための養成所。ここで優秀な成績を残した者は強制的に青桜会の一員にさせられ、一切の反抗、逃亡は許されないという鉄の規則(オキテ)に従うことになるのだ。それを知ったタケルは、立浪に対決を挑むが…(第16話)。●本巻の特徴/立浪に歯向かったタケルと、彼に同調した者たちは、極北の汚染地帯に送られてしまう。最も危険な廃棄物を集中的に処理した埋立地で、極度に汚染が進み、二週間もすれば普通の人間は命を失うという場所だ。だがそんな中でもタケルは希望を捨てず、仲間たちと力を合わせて脱出。日本の再生を信じ、タケルの純粋な正義感を高く評価する、リョウコの祖父・源一と出会う。そんな時、立浪が首相官邸を武力で制圧。クーデターは成功したかに見えたが、これには特警部隊の総監・栗林が裏で糸を引いていた。利用され捕らえられた立浪を救うべく、タケルと仲間たちは特警部隊に真っ向から挑む…!未来を信じる若者たちの熱い思いを描いた完結集。●その他の登場人物/立浪レイジ(私設の少年特警部隊・青桜会の総帥。「この腐りきった国は俺が再生する」という強い意志を持つ)、八嶋キョウコ(ニューシティーに住む大富豪の令嬢。立浪の婚約者)、八嶋源一(キョウコの祖父。青桜会のスポンサー)

ジャンル
少年マンガ
出版社
小学館
掲載誌/レーベル
少年サンデー
提供開始日
2014/9/22
ページ数
186ページ

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