徳川家康

著:二木謙一

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    家康はわずか六歳で今川家の人質になり、「桶狭間の戦い」によってかろうじて独立したのは十九歳のときだった。しかし岡崎城に戻っても武田や上杉、北条などからの重圧は残り、信長との従属的な同盟に活路を見出さざるをえない。領国統治の面でも、一向一揆による家臣団の分裂など綱渡りの状態が続いた。けれども「関ヶ原の戦い」や「大坂の陣」を経て天下を手中にする。卓抜な組織力と優れた国際感覚で数々の危機を乗り越え、徳川三百年の基礎を築いたその生涯を新たな視点から描く。

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    • 2011/11/30Posted by ブクログ

      超一流の戦略家として徳川300年の基礎を築いた家康の生涯を新たな視点から描いた歴史解説書。家柄ではなく実力に応じて人材を登用していった家康の姿がよく理解できた。

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