ビジョナリー・カンパニー4 自分の意志で偉大になる

著:ジム・コリンズ 著:モートン・ハンセン 訳:牧野洋

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    ピーター・ドラッカーの後継者とされるジム・コリンズ。コロラドの山中に研究ラボを設け、これまでに長い年月をかけて「偉大な企業」「偉大な指導者」の条件を追究してきた。今回は初めて外部環境を変数に入れ、不確実でカオスのような時代に他を圧倒して成長している偉大な企業7社を導き出した。10X型企業がそれだ。10X型企業とは同業よりも最低10倍以上のパフォーマンスを上げているスーパー・エクセレント・カンパニーのことだ。その10X型企業の特徴を同業の有力企業と比較する「一対比較法」で鮮明に描き出した。10X型企業は次の通り。カッコ内は比較対象企業。●アムジェン(ジェネンテック)●バイオメット(キルシュナー)●インテル(アドバンスト・マイクロ・デバイス=AMD)●マイクロソフト(アップル)●フログレッシブ保険(セーフコ保険)●サウスウエスト航空(パシフィック・サウスウエスト航空=PSA)●ストライカー(米国外科コーポレーション=USSC)調査期間が創業時から2002年までであったため、ジョブズ復帰後急回復したアップルは、マイクロソフトの比較対象企業となっているが、第4章「銃撃に続いて大砲発射」で「アップルの復活」を補足している。加えて、全米屈指のロッククライマーであるコリンズらしく、南極征服を争ったアムンゼンとスコットの物語やエベレスト登頂なども題材に、厳しい環境にも負けない10X型リーダーの姿を生き生きと描いている。

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    • ネタバレ
      2019/06/14Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2019/06/12Posted by ブクログ

      今回は企業が偉大になる為の要素を、比較企業とともに分析している。
      前作が、企業の衰退へ向かう流れを分析し自分の立場と照らし合わせ暗い気持ちになったが、今回は同じような企業でありながら偉大になって飛躍す...

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    • 2018/12/27Posted by ブクログ

      10X成長型企業の経営の在り方を紐解く第4弾。経験値を積み重ねていく中でいかに経営判断の精度を上げていく試行を小さく回していく習慣づけがあるか、がとにかく問われている様に感じた。継続的に新たな試行を繰...

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