【最新刊】「良心」から企業統治を考える―日本的経営の倫理

「良心」から企業統治を考える―日本的経営の倫理

1冊

著:田中一弘

1,584円(税込)
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    コーポレート・ガバナンス改革に違和感を持っている人へ――。コーポレート・ガバナンス、企業統治改革の必要性が常にいわれている。一般にいわれている企業統治は、経営者への監視を強め、報酬でインセンティブを与えることを狙っている。その根底には経営者への性悪説があり、経営者の利己心に訴えて、なすべきことをさせよう、とするスタンスである。しかし、人間には「良心」もある。たとえば、「従業員のため、顧客のため、社会のために貢献すること」や「経営トップとしてきちんと責任を果たすこと」の歓びによって全力を尽くすといったことである。従来、日本の企業システムでは、株式持ち合いや社内取締役中心の取締役会のゆえに、コーポレート・ガバナンスは機能しないといわれてきた。しかし、それでは日本企業の長きにわたる発展は説明できない。本書では、そのメカニズムを明らかにすることで日本的経営論に一石を投じるものである。【主な内容】第1章企業統治の「新しい」見方第2章企業統治の空洞と核心第3章良心による企業統治第4章良心を喚起しやすかった日本の企業システムと価値観第5章良心による企業統治はなぜ良いのか第6章良心による企業統治の限界と補完第7章逆風下の良心による企業統治第8章良心による企業統治を守っていくために

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    提供開始日
    2014/09/05

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    • 2016/03/17Posted by ブクログ

      良心から企業統治を考える

      ・自利心(快不快)による企業統治;経営者性悪説に基づく⇄良心(歓びと哀しみ)による企業統治;経営者性善説に基づく
      ・企業統治;経営者の規律付け;経営者がなすべきことをなし、...

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    • 2015/01/31Posted by ブクログ

      コーポレートガバナンス論の世界では、経営者は良心を持たないことになっている。
      良心は生まれ持ってのものだけではなく、経験を重ねる中で自ら育てていくことができる。

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