【最新刊】千年の愉楽

千年の愉楽

1冊

中上健次

660円(税込)

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    熊野の山々の迫る紀州南端の地を舞台に、高貴で不吉な血の宿命を分つ若者たち―色事師、荒くれ、夜盗、ヤクザら―の生と死を、神話的世界を通して過去・現在・未来に自在にうつし出し、新しい物語文学の誕生と謳われる名作。

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    提供開始日
    2014/08/29
    出版社
    河出書房新社
    ジャンル
    文芸

    レビュー

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    レビュー投稿
    • 2018/12/15Posted by ブクログ

      中上健次の作品は、血と地に縛られてるのだと思ってましたが、そうか、むしろ解き放つものなのだと思いました。

    • 2018/05/17Posted by ブクログ

      感覚的にやや距離を感じた物語でした。血筋によって運命付けられているというその諦念には哀れも感じるが、取り上げた子らの生き様を見るオババの視点が面白い路地サーガ。

    • 2018/02/19Posted by ブクログ

      本作品には鬼が宿る。大江健三郎や三島由紀夫など読んだ瞬間に圧倒的才能を感じさせる天才が稀に居るが中上健次もその一人であろう。彼が「路地」と呼ぶ所謂部落出身者の湧き出る熱情を血で綴るように中本の一統の5...

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