【最新刊】生と権力の哲学

生と権力の哲学
1冊

著:檜垣立哉

702円(税込)
ポイント 7pt

通常ポイント:7pt

権力とは「見えない」かたちで動き、われわれを「殺す」よりも「生かす」ものとして働く不気味なシステムなのだ。知の巨人・フーコーの思想を中心に、ドゥルーズ、アガンベン、ネグリらの問題意識とその論理を読み解きながら、グローバル化し、収容所化する現代世界の中で、「ポジティヴ」に戦い続ける希望を提示する。

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提供開始日
2014/08/29
連載誌/レーベル
ちくま新書

レビュー

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レビュー投稿
  • 2016/04/16Posted by ブクログ

    権力と主体をめぐって、フーコー、ドゥルーズ、ネグリ、アガンベンとその思考をたどっていく。問題設定が切実に感じられたために、記述の抽象性にもかかわらず、ぐいぐいと読み込むことができた。社会的存在としての...

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  • ネタバレ
    2014/12/14Posted by ブクログ

    この内容にはネタバレが含まれています
  • 2011/01/15Posted by ブクログ

    後期フーコーの生権力論の核心をこれほど明快に浮かび上がらせた論考は初めてである。ドゥルーズの生の形而上学にもとづく管理社会論との対質も興味深く、アガンベンの剥き出しの生や証言をめぐる議論や、ネグリの帝...

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