【最新刊】砂場の少年

砂場の少年

著者:灰谷健次郎

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    放送局のディレクターを辞した葛原順は、三五歳にして初めて臨時採用の中学の先生になった。受け持ったクラスは、一筋縄ではいかない生徒たちが談論風発。陳腐な価値観の押しつけ、型通りの授業などは即刻一刀両断に。周囲の教師は、「札付きですから厳しく締め付けないと…」と繰り返すばかり。あらかじめ生徒を偏見でみることだけはしないという信条を頼りに、葛原は素顔の生徒に向き合う。だが、丸刈りに反対して学校に通わない少年、一切口をきかない少女、そして神経症の闇に沈む妻透子の存在が、葛原に大きな問いを投げかけていく。子供から学ぶことの大きな可能性を伝える感動の小説。

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    提供開始日
    2014/08/29
    連載誌/レーベル
    角川文庫
    出版社
    KADOKAWA
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    レビューコメント(13件)
    • 1巻2007/12/05Posted by ブクログ

      子供の素直な疑問をストレートな表現でぶつけられると、それがあまりに的を得ているので、大人は返答に窮することがありますな。
      オトナの世界には、「落としどころ」という、双方にとって都合のいい空間という...

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    • 1巻2006/05/14Posted by ブクログ

      2008.10.15.

      2006.05.14. こんなに気骨ある中学生がいるだろうか。読むたびにそう、思ってしまう(違和感としてでなく感嘆として)。荒れてると言われる札付きのクラスメイトたちは、おの...

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    • 1巻2007/03/02Posted by ブクログ

      こんな教師に出会えてたら、自分はもっとまともな人間だったのだろうか。第一印象は「なぜこんなにも子供の視点で物事をみることができるのだろうか」。その年齢にはその年齢相応の世界観や考えがあるのに、それを過...

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