少女の器

著者:灰谷健次郎

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    両親が離婚し、母親と二人暮らしの少女・絣。未だに恋愛関係のもめごとが絶えない母親に対して、絣は時に大人顔負けの鋭い批評を口にする。しかし、その言葉の裏には、人一倍傷つきやすい心が隠されているのだった……。そんな絣のことを優しく見守る父、自らのひたむきな生き方で絣を導いてくれるボーイフレンド。様々な人たちに囲まれて成長する絣の姿をしなやかに描き、現代の家族のありかたを探る、魅力あふれる長編作品。

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    • 2016/09/23Posted by ブクログ

      離婚家庭で暮らす思春期の少女・絣。一緒に暮らす母は奔放な恋愛を繰り返し、絣はたびたび傷つきながらも日々母への理解を深めてゆく。
      そして傷ついた時に絣を癒してくれるのは、版画家である別れた父だった。
      ...

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    • 2016/06/21Posted by ブクログ

      少女の成長だけではない。大人も成長していく。子どもの成長は早い。大人のそれは緩慢だ。だけど確かに子どもと歩みゆく親の様子の方がグッときた。それは須らく子どもの成長に誘発されたものである。だから子どもは...

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    • 2014/12/22Posted by ブクログ

      人の温かさが分かる本だと思いました。
      感受性の高い年代の少女の等身大の考えや行動、想いが伝わってくる話です。
      読んでいて、母親と娘、父親と娘の会話会話のキャッチボールが日常的で面白いと感じました。

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