覘き小平次

著者:京極夏彦

682円(税込)
1%獲得

6pt(1%)内訳を見る

    幽霊役者の木幡小平次、女房お塚、そして二人の周りでうごめく者たちの、愛憎、欲望、悲嘆、執着……人間たちの哀しい愛の華が咲き誇る、これぞ文芸の極み。第16回山本周五郎賞受賞作!!

    続きを読む

    レビュー

    3.8
    48
    5
    12
    4
    20
    3
    15
    2
    1
    1
    0
    レビュー投稿
    • 2018/06/23Posted by ブクログ

      古典階段をベースにした京極さんの真骨頂。
      安積沼での殺人やその後の江戸の自宅でのクライマックスは、まるで文楽の芝居を見ているような気分になりました。

      人間の欲の深さや執着のおどろおどろしさと、執着を...

      続きを読む
    • 2018/06/02Posted by ブクログ

      嗤う伊右衛門から続くこのシリーズ。
      最初と最後で何が変わったと言えば、何も変わっていない。
      心持が少しほど変わったくらいか。それでも小平次たちにとって、大きな一歩なのだろう。
      治平の「嘘も触れ回れば霊...

      続きを読む
    • 2017/11/18Posted by ブクログ

      1711 語り口と言い描写と言い京極ワールド全開で読み応え十分。最後の一文までじっくりと楽しめました。

    開く

    セーフモード