ギムナジウムの黒い羊
完結

ギムナジウムの黒い羊

著:鈴代

26

士官学校の教官・真田(さなだ)は眉目秀麗で人望が厚い。だが、そんな朗らか顔には似合わない過去があった…。ある日、異例の転校生・楠本新(くすもとあらた)がやってくる。すがる仔犬のような瞳にほだされて、真田は世話係として目をかけるように…しかし、優等生の仮面は突如剥がれ落ち…!!「涼しい顔して教師も生徒も咥え込んでんだろ?」固く閉じた蕾に刃を立て、自分のカタチに真田を変えていく!!なぜ優等生が教官をドレイ化させるに至ったのか…?真田の過去と、新の傷あとが交錯する――異端の烙印を押された者たちの哀切ラブストーリー!

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