絵画の準備を!

著:松浦寿夫 著:岡崎乾二郎

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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「読者はつねに新鮮な発見に満ちた議論を追いながら、自ずと凡百の美術書をどれだけ読んでも得られぬ知見を得ることができるだろう」(浅田彰氏)いとうせいこう、島田雅彦両氏も絶賛。セザンヌの描く人物の不思議さが、こんなにも生き生きと語られたことがあっただろうか?画家にとって上手い/下手とは?モダニズムがなぜ今要請されるのか?カントの命題を映画『マン・オン・ザ・ムーン』に重ね合わせ、ベンヤミンの思想を召喚して日本国憲法を論じる。マティス、デュシャン、ポロック、美術と世界、法と暴力……、稀有にして奔放、不羈にしてスリリングな対話は、浅田彰氏をして「この本を読まずしていま作品を制作し鑑賞することができると思う者は、よほどの天才でなければサルである」と言わしめた。

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    • 2011/05/03Posted by ブクログ

      久しぶりに再読。思った以上に自分の思考がこの本によって影響されていることに改めて気づき驚く。決して簡単に読める本ではないが、二人の対話はとても刺激的。巻末に参考文献表が付いているので、そこに掲載されて...

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    • 2010/02/11Posted by ブクログ

      1 純粋視覚の不可能性
      2 代行性の零度
      3 無関係性
      4 「国民絵画」としての日本画
      5 平面性の謎
      6 誰がセザンヌを必要としているか(Ⅰ)
      7 誰がセザンヌを必要としているか(Ⅱ)
      8 モダニズ...

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    • 2010/01/06Posted by ブクログ

      絵画は保留にする事を決めた(ちょっと準備が多すぎて)途端に絵画に関して考えるチャンスが来てしまった。
      三章あたりの言語のオーバーラップする状況への歴史的な連続の部分は興味深い。
      が勉強不足のため大半が...

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