橋本治

605円(税込)

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    「また、来るよ」そう言い残して父は女を作って家を出て行った。父親の「男」としての一面を垣間見て、戸惑いを覚える加那子だったが、次第にその存在は遠くなっていった。そんなある日、父危篤の報せが届き――(「暮色」)。女の視点から男を捉え、浮気、略奪、同性愛などの様々な愛の形に秘められた、男の存在の曖昧さを浮き彫りにした、著者の新境地。男と女の不条理を描く五つの物語。

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    レビュー

    • 2012/04/26Posted by ブクログ

      違う男の話が一人の男の話に思えるのはなぜか、違う女の話が一人の女に重なることはあるのか。と思う私の中にも夜の曖昧さの中は心地良いかもしれないと思う気持ちがある。

    • ネタバレ
      2011/08/01Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2016/03/08Posted by ブクログ

      女の側からの視点で、男の背中を描いた短篇集。女性の側の心理がわからなくては、この小説群は書けないです。そして、愛憎が絡んでいるから、なお、難しい表現なのでは?と思ってしまいますが、著者の橋本さんはそん...

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