走るジイサン

池永陽

387円(税込)

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    頭の上に猿がいる。話しかければクーと鳴き、からかえば一人前に怒りもする。お前はいったい何者だ――。近所の仲間と茶飲み話をするだけの平凡な老後をおくっていた作次。だが、突然あらわれた猿との奇妙な「共同生活」がはじまる。きっかけは、同居する嫁にほのかな恋情を抱いたことだった……。老いのやるせなさ、そして生の哀しみと可笑しさを描く、第11回小説すばる新人賞受賞作品。

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    レビュー

    • 2014/08/27Posted by ブクログ

      【本の内容】
      頭の上に猿がいる。

      話しかければクーと鳴き、からかえば一人前に怒りもする。

      お前はいったい何者だ―。

      近所の仲間と茶飲み話をするだけの平凡な老後をおくっていた作次。

      だが、突然あ...

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    • 2008/09/06Posted by ブクログ

      人間生きていれば必ず老いる!体臭もあるし排泄物もある!しかし自分が老いたときの心境なんて全く想像つかない。祖父は物心つく前に亡くなり、祖母も一緒の暮らしたことがく、今まで身近に老人がいたことがないうち...

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    • 2017/10/30Posted by ブクログ

      >頭頂部だ。
      >頭の上に猿がいる。いくぶん・・・・
      表題と言い、このふざけた様な書き出と言い、最初はユーモア小説かと思ったのですが。。。
      先日読んだ「コンビニ・ララバイ」の池永陽のデビュー作。第...

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