女盛りは意地悪盛り

女盛りは意地悪盛り

著:内館牧子

2

エレベーターで挨拶できない男をこき下ろし、動物園の臭いを気にする母親にガツンとやり、「心は顔の悪い女が磨くものだ」と言い放つ。そんな著者は、自由と平等を錦の御旗とした時代を顧みて何を思ったか。時に膝を打ち、時にクスリと笑わせる、著者本人も思わず怯む、直球勝負のエッセイ五十編。あなたの男盛り、女盛りを豊かにする一冊!

ジャンル
エッセイ
出版社
幻冬舎
掲載誌/レーベル
幻冬舎文庫
閉じる
開く
  • 6回使える70%OFFクーポン(上限・条件あり)