ルピナス探偵団の憂愁

著:津原泰水

733円(税込)

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    高校時代「ルピナス探偵団」を称し様々な事件に遭遇してきた彩子、キリエ、摩耶、そして博学の少年・祀島。卒業から数年後、四人のうち、一人が不治の病で世を去った。久々に顔を合わせた三人に残されたのは、彼女が死を前にして百合樹の林に造らせた、奇妙な小路の謎だった。探偵団“最後の事件”を描く第1話「百合の木陰」から順に時を遡り、高校卒業式を目前に殺人が起きたルピナス学園で、彼らが授かった“祝福”を描く第4話「慈悲の花園」まで、物語は戻らぬ時間への郷愁を紡ぎ上げる。奇蹟のような輝きに満ちた少女探偵の“その後”を描く、〈ルピナス探偵団〉のシリーズ第2作。

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    レビュー

    • 2013/06/02Posted by ブクログ

      火葬場の風景は意外にのどかなものである。

      山手にあるその場所には、自家用車のない者は大型バスに乗り合わせて行く。
      こぎれいなロビーや親族用の待合室は公共の宿泊施設のようでもある。
      青い匂いのする畳敷...

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    • 2018/10/17Posted by ブクログ

      再読
      ミステリとしても1巻同様楽しめる上に
      1巻で紹介されたキャラクタたちの青春小説としても素晴らしい至高の傑作
      4編とも文句つけようない結末で完璧というに相応しい


      2014/4/13
      ミステリだ...

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    • 2020/05/30Posted by ブクログ

      ああ、本当に大好きで忘れられない物語になった。
      過去へと遡る構成、一作目でははっきりしなかった一人一人の個性や良さがさらに輪郭を増す。
      あの日の誓いのシーンでもう涙腺がやられる。
      素晴らしい青春小説。...

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