【最新刊】「奥の細道」をよむ

「奥の細道」をよむ

1冊

著:長谷川櫂

756円(税込)
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    芭蕉にとって、『おくのほそ道』とはなんだったのか。六百里、百五十日に及ぶ旅程は歌仙の面影を移す四つの主題に分けられる。出立から那須野までの禊、白河の関を過ぎてみちのくを辿る歌枕巡礼、奥羽山脈を越え日本海沿岸で得た宇宙への感応、さまざまな別れを経て大垣に至る浮世帰り。そして芭蕉は大いなる人生観と出遭う。すなわち、不易流行とかるみ。流転してやまない人の世の苦しみをどのように受け容れるのか。全行程を追体験しながら、その深層を読み解く。

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    提供開始日
    2014/07/18
    連載誌/レーベル
    ちくま新書
    出版社
    筑摩書房
    ジャンル
    文芸

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    レビュー投稿
    • 2014/01/03Posted by ブクログ

      これは良かった!私は俳諧のまったくの初心者なのだが、芭蕉の世界を理解できた。和歌は、三十一文字で一つの世界を読み上げるが、俳諧は切れのところでまったく違う
      (心の世界)へ飛ぶ。初めはそれがわかりにくか...

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    • ネタバレ
      2013/06/09Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2010/08/19Posted by ブクログ

      [ 内容 ]
      芭蕉にとって、『おくのほそ道』とはなんだったのか。
      六百里、百五十日に及ぶ旅程は歌仙の面影を移す四つの主題に分けられる。
      出立から那須野までの禊、白河の関を過ぎてみちのくを辿る歌枕巡礼、...

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