日本の特別地域 特別編集36 これでいいのか 静岡県 静岡市(電子版)

編:松立学 編:佐藤晴彦

838円(税込)

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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。東には名峰・富士、北に南アルプスの山々など三方を山に囲まれ、南は駿河湾に接する温暖な地、静岡市。紆余曲折あったものの、2003年には隣接する清水市と合併して新・静岡市が発足。2005年には政令指定都市に移行し、市内は葵区、駿河区、清水区の行政区に分かれた。その後も蒲原町、由比町との合併を果たし、人口71万人を超える一大都市となった。改めていうまでもなく、静岡県の中部に位置し、サッカー王国であり、静岡茶の名産地であり、今や清水の港湾や名勝地・日本平も「静岡市」である。話題に事欠かない市でありながら、全国的な知名度はどうか。個人差はあれ、「県庁所在地は浜松だったっけ?」「東京寄り?名古屋のほうだっけ?」「新幹線で通過するだけだしねぇ」「お茶は分かるけどほかは?」と、周囲から「?」いっぱいの言葉が多く聞かれるのが現実だ。これって、「駿河ボケ」とまで揶揄されるのんびりとした気質もあって、外に自分たちをアピールするのがあんまり得意でないってことなのか?家康の「鳴くまで待とう」の言葉さながらに、「知らぬなら知られるまで待てる」、「気候も温暖で住みやすいし、まっどうにかなるさ」が静岡マインドなのかもしれないけれど、少子高齢化で危惧される市の財務、産業ほか地方の空洞化が叫ばれて長い今、本当に待ってばかりでどうにかなるの?本書では、愛すべき静岡市、その広い、広すぎる市域を歩き、走り、現実を見聞きし、さまざまなデータを徹底的に検証した。旧静岡市と清水市が合併したはいいけど一体感まるでナシ……といった、現・静岡市の真実、通奏低音に迫るとともに、きたるべき未来を展望していくとしよう。

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