日本の特別地域 特別編集59 これでいいのか 滋賀県(電子版)

編:岡島慎二 編:土屋幸仁

838円(税込)

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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。はじめに)「畿内」という呼称がある。昔から都と都に近い京都南部、奈良・大阪のほぼ全域、兵庫南東部は古くから「畿内」と呼ばれ、日本を代表する大都市圏に位置付けられてきた。ところが、滋賀は京都のすぐお隣なのに「畿内」に含まれていないのだ。滋賀といったら、古代には都(大津京)が設けられ、「近江を制するものは天下を制す」といわれたほどの要衝の地。にもかかわらず、まるで関西からハブられているような哀しさ……。滋賀が目立たない要因は「通過県」という地域性にもある。人の往来が活発で、当地に留まらずに通り過ぎてしまう「畿内の窓口」だった土地柄。有名な近江商人にしても積極的に外に出ていって活躍している。人の通過県にして流出県でもあるから、どうしても印象は薄くなってしまいがちだ。ところが近年の滋賀には劇的な変化が起きている。農業県から工業県へのシフトチェンジに成功し、人が流入する県に生まれ変わったのだ。意外な発展による劇的で大規模な変化は、滋賀の根本(伝統)を揺るがす危険性をはらんでいるかもしれない。そうした県内の現状を踏まえ、滋賀の将来が「三方よし」となれるか否か、本書で探っていきたいと思う。出版社からのコメント)滋賀県に住んでいる方には必ず読んで欲しい一冊。我々編集部はこのデジタル大全盛の時代に、地道なローラー作成を持ってして街の方々に話を伺い、本書を作成しています。滋賀県の隅の隅まで掘り下げました。ガイドブックなどには載っていない衝撃的な話が目白押しです。

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