天の血脈 2巻

天の血脈 2巻

時は1903年、日露戦争開戦の半年前。古代朝鮮半島の歴史、日朝関係を記したとされる「好太王碑」の調査隊に、一高の学生・安積亮(あずみ・りょう)は参加していた。突然、調査隊は馬賊による襲撃を受けロシア兵に捕らわれたが、内田良平(うちだ・りょうへい)の手により脱出に成功。そのころ安積は夢を見る。神功(じんぐう)皇后の時代、自らの祖先の夢――。一方で安積は、満洲の地でハナという女性と出会い心通わせた。だが内田の策略により、ハナはさらわれてしまった――。

テーマ/作風
設定
ジャンル
青年マンガ
出版社
講談社
掲載誌/レーベル
アフタヌーン
提供開始日
2014/07/23
ページ数
226ページ

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