夜食の文化誌

著:西村大志

1,760円(税込)

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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ラーメン、おにぎり、焼きそば、うどん、スナック菓子…。受験勉強や夜型生活になくてはならない夜食は、いまや巨大な市場を形成するほど人々に受け入れられている。人の心を和ますとされたり太る原因にされたりとさまざまに語られる夜食は、どのようにして日本に普及してきて、一つの文化として成熟したのか。文化的・歴史的な過程を丹念にたどりながら、落語の演目から都市の下層階層の問題を読み解き、屋台やラーメンの普及、若者文化や地方と夜食とのかかわりに戦前期の都市化のありようや食文化イメージの転換を見定めて、夜食と日本人との関係に鋭く斬り込む。食欲と知識欲をそそる文化史/文化誌。

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    レビュー

    • 2011/06/27Posted by ブクログ

      2011 6/27読了。Amazonマーケット・プレイスで購入。
      江戸期~戦前・戦中・昭和30年代くらいまでを主なターゲットとした、夜食にまつわる5編の論考を収めた文化史/文化誌の本。
      ネットで紹介さ...

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    • 2011/08/23Posted by ブクログ

      いろいろな考察があってどこから読んでも良いという親切な本でした。落語に登場する夜に働くぼろい車をひく車夫が屋台のうどんやそばをすする数々の話がオモシロいと思いました。

    • 2014/06/25Posted by ブクログ

      仕事帰りのサラリーマンが、赤提灯の下で焼き鳥をほおばりながら一杯飲む。少し前の映画やドラマでよく見かけた光景です。しかし、なぜ屋台での食事はここまで一般的なものになったのでしょうか?本書では焼き鳥やラ...

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