ひとはなぜ乳房を求めるのか 危機の時代のジェンダー表象

著:山崎明子 著:黒田加奈子 著:池川玲子 著:他

1,760円(税込)

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    ときに人々を魅惑し、ときに宗教的・倫理的な観点から可視化を規制される乳房は、隠蔽されながらも性的な消費の対象になり、時代や社会によって「エロス」「卑猥」「母性」などのさまざまな価値観と結び付けられてきた。社会状況の変革や価値観の揺らぎなどの「時代の危機」に乳房イメージが生産・消費される契機を読み取り、ヨーロッパ中世、近世イタリア、戦中・戦後の日本映画、ピンクリボンキャンペーンなど、古今東西の乳房イメージと社会との関係を明らかにする。それらを通じて、女性の身体そのものから乖離している乳房イメージと、それに密接に絡み合うジェンダーの力学を解明する乳房文化論。

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    レビュー

    • 2011/10/05Posted by ブクログ

      「乳房」像をめぐるあれやこれや。
      全体に、悪くないけど物足りない。
      良い問いになりそうなのに問いを立てただけで終わってしまう。
      もうちょっと掘り下げて欲しい。

      後書きが幼かったから、若い人たちの集ま...

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