現代沖縄の歴史経験 希望、あるいは未決性について

著:冨山一郎 著:森宣雄

3,740円(税込)

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    宿命的に沖縄経験を背負わせ、当事者として据え置いたうえで、饒舌に、また正しさを競い合いながら解説される「沖縄問題」がある。問われているのは、たんに当事者こそが経験を語るべきだということでは、ない。問題は、こうした饒舌な解説が何を回避し、いかなる事態を怖れているのかということにある。そして回避行動から離脱し始めるとき、経験にかかわる言葉は別の連累を担うはずだ。そこに本書の言葉たちは据えられる。その場所は、始まりであって、正しさではない。

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    レビュー

    • 2014/06/29Posted by ブクログ

      http://okinawa-am.net/before2013/BookReview/rekishikeiken.html

    • 2012/01/18Posted by ブクログ

      目次

      歴史経験、あるいは希望について
      第1部 主権という問題(沖縄という言語道断、あるいはその語りの不可能性―国学としてのアメリカ研究と冷戦アジア研究の共犯的忘却
      韓国における沖縄学の現在―〓(ゆぅ...

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    • 2010/11/25Posted by ブクログ

      沖縄行きの前に、新聞の書評欄に掲載されていたため、購入。

      まだ冒頭しか読んでいない。
      所有格をつけることによって問題をその地域に隔離し、なおかつ経済的補償へと回収しようとしている、という批判は、もっ...

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