ドラッカーと論語

ドラッカーと論語

著:安冨歩

1,408円(税込)
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長きにわたって読み継がれる「経営者の二大経典」が一挙にわかる画期的書!孔子の『論語』とドラッカーの『マネジメント』。両者が生きた時代はまったく異なるが、『論語』と『マネジメント』で語られる「組織」、そして人間の生き方という部分では、本質的な共鳴を見せている。難解な『マネジメント』を読み解くため、『論語』をサブテキストとして用いる。一見すると奇をてらったような手法に見えるが、実はドラッカーを理解する「近道」だと私は考えている。東西の2人の知の巨人が後世に生きる我々になにを伝えたかったのか。読者の皆様がそれを理解していく上で、本書がその一助になれば幸いである。(序章より)【主な内容】はじめにドラッカーと孔子の対話序章もしドラッカーが『もしドラ』を読んだら第1部ドラッカー思想の本質1章マネジメント<徳治>2章マーケティング<知己>3章イノベーション<学習>第2部ドラッカー思想の歴史的意義4章全体主義<組織の罠>第3部ドラッカー思想の現代的意義5章情報<コンピューターの衝撃>6章ポスト資本主義<組織解体の時代の組織>終章未来への道

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ジャンル
ビジネス
出版社
東洋経済新報社
提供開始日
2014/06/27

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