使える!『徒然草』

著:齋藤孝

679円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金・土・日曜日にお得な施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    『徒然草』を教科書では、「無常観に基づいて人生観を綴った随筆」と教える。しかし、それだけでは読みが浅い。現代人のコミュニケーションやビジネスにも使えるヒントが満載されているのだ。たとえば、「初心の人、二つの矢を持つ事なかれ」(初心者が二本の矢を持ってはいけない)という第九十二段では、「集中力を高める」秘訣を教える。また、「偽りても賢を学ばんを、賢といふべし」(たとえ本心でなくても賢人に学ぶ人が賢人である)という第八十五段では、真似ることで技が磨かれるという。『徒然草』は上達論として読める古典なのだ。その他にも、「自分の得意技を持て」「眼力をつける」「知ったかぶりをしない」「嫌な気分を整理する方法」など、先人の智恵から多くのインスピレーションが得られる。「古典はムリヤリにでも自分にひきつけて“使う”というくらいの気持ちで迫るのがちょうどいい」と著者は語る。教科書では教えない「平成徒然草」の読み方を紹介する。

    続きを読む

    レビュー

    • ネタバレ
      2011/12/23Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2007/12/23Posted by ブクログ

      ・購入した理由:
      徒然草が好きだから。あと斎藤孝さんの本だから。

      ・3行概要
       斎藤孝さん力作の上達論読本。
       「徒然草」を俗世の知恵を万物に通じる「上達の技」として捉えた本として我々の日常に使...

      続きを読む
    • 2011/09/02Posted by ブクログ

      高校の時に習った徒然草のフレーズが多く出てきたので、ちょっと懐かしかった。高校の時は、現代語に訳すことぐらいで、深い意味まで考えることはなかったが、今になって解説付きで読むと徒然草の素晴らしさがよくわ...

      続きを読む
    開く

    セーフモード