ホンダ イノベーションの神髄 独創的な製品はこうつくる

著:小林三郎

1,980円(税込)

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    「イノベーションを成功させるために何をすべきか」を明らかにするのが本書の狙いです。著者は元ホンダの技術者で、周囲に反対されながら16年間にも及ぶ技術開発を続け、日本初のエアバッグの商品化を実現させました。ホンダには、イノベーションを成功に導くための企業文化と仕掛けがあり、「ワイガヤ」「三現主義」「ホンダフィロソフィー」などがよく知られていますが、それを単純に解説するだけでは「成功のためにすべきこと」を明らかにできません。本書は、ホンダの開発現場を知り尽くした著者が、こうした企業文化や仕掛けの内容だけにとどまらず、実際の技術開発プロジェクトの最前線で、それらがどう作用し、その結果、いかにしてイノベーションを加速させているかを徹底的に追求することで、ホンダのイノベーションの神髄を明らかにしていきます。あたかもホンダの技術開発に立ち会うような臨場感。自分の意見をはっきりさせないで上司に頼ると「俺が死ねといったなら、おまえは死ぬのか」と叱咤され、落ち込んだ時には「キミには500億円の価値がある」と持ち上げられる。そして、「ああ、2階に上げられて、はしごを外された」とぼう然とたたずむ技術者がいる。まるで挑戦者たちの息遣いが聞こえてくるようです。本書は、『日経ものづくり』誌で読者から圧倒的な支持を受けた連載を基にしたもの。一部を日本経済新聞電子版に連載し、こちらでも大人気に。待望の書籍化です。

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    レビュー

    • 2012/10/15Posted by ブクログ

      本田技術研究所にて16年間におよぶ研究開発の末、エアバックの量産、市販に成功した小林三郎氏の日経ものづくりのホンダイノベーション魂のまとめ。いわゆるイノベーション本とは異なる実地に即した内容、大和言葉...

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    • 2013/06/06Posted by ブクログ

      ・イノベーションとオペレーションを分けて考える。オペレーションは論理的に正解を追及できる業務であり、イノベーションは技術を未来のフェーズから未踏の領域へ飛躍させて、絶対価値(本質的な価値)を実現するこ...

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    • 2012/08/29Posted by ブクログ

      ハイリスク・ハイリターンのイノベーションが日本で(おそらく世界でも)起こりにくい理由がわかる本。

      10~15年も成果が出ないものに対して、想いと地味なプロセスをやり続けることでエアバッグを世に送り出...

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